瑠璃のかなたに

ポンペイとヴェスヴィオ山

紀元79年8月24日、ヴェスヴィオ山の噴火によってポンペイの街が当時のままの姿で封じ込まれ、18世紀に始まる発掘のよって当時の様子が垣間見られるようになってきています。また塩野七生の「ローマ人の物語Ⅶ」によればヴェスヴィオ山の噴火は皇帝ティトゥスの時代に起こり、そのときの様子を実際に残されている小プリウスとタキトスの書簡を通して詳しく記されています。

ヴェスヴィオ山の最近の噴火は1944年3月22日で今は終息しているそうです。


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  火山灰に埋まった遺体が朽ちて無くなった後に出来た空洞に石膏を流し込んで
  出来た複製品 1  (2009・8・20)



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  上に同じ 2   (2009・8・20)

 


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  当時の人々に利用されていた水道、蛇口は今日のもの(2009・8・20)

            


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  パン焼き釜 (2009・8・20)



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  ヴェスヴィオ山  (2009・8・20)


ロベルト ロッセリーニ監督、イングリット バーグマン主演の映画「イタリア旅行」をイタリア語耳慣らしのため繰り返し見ています。制作年は1953年ですが、ヴェスヴィオ山の火口を見物しているバーグマンの様子が見られます。この頃にはまだ火口はぶつぶつ小噴火を繰り返していたようです。
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by pypiko | 2009-09-04 16:19 | イタリア旅行