瑠璃のかなたに

2014年 09月 01日 ( 1 )

南十字星

8月は8月15日と8月31日と2度プラネタリウムを見に行きました。

夏休み中なので名古屋市科学館の入館者の数は特別に多く、2度とも入館までに大行列を並ばなければなりませんでした。

8月のテーマは「北十字から南十字へ」でした。

私は子供の時から星空に大変興味がありました。

私の子供のころは娯楽の少ない時代でした。そんな時でも子供たちは缶けり、鬼ごっこ、縄跳び、昆虫とりなど日が暮れるまで野原をかけずりまわっていたものです。

日暮れの一番星を見つけたり、お月様がついてくると喜んだり、流れ星にお願いをしたりしたものです。

結婚後 屋久島 諏訪之瀬島 沖縄本島 石垣島など日本の南の観光地を処々訪れました。その都度、南の空の星座を探す楽しみがありました。南十字星を見つけることも楽しみの一つでした。でも南十字星を一度も確認することはできませんでした。

プラネタリウムでは自由に空を動かして見せてくれます。

八月のプラネタリウムでは大空を回転させて南緯23度のチリのアルマ天文台のある標高5000mの高地で見上げた星空を見せてくれました。天の川がくっきりと映し出され、北の方には北十字星、南の方には南十字星が見られました。南十字星は北十字星に比べて小型ですがかわいらしく印象的な姿をしています。

南十字星を国旗の図柄に取り入れている国があります。ブラジルとオーストラリアです。

それからさそり座についての解説者の説明が面白かったです。

さそり座は名古屋の空でも見つけることは可能なはずですが、都会では高いビルにさえぎられて見えないことが多いので残念です。

さそり座は南の空に大きく広がる星座です。さそり座の主役はサソリの心臓部に位置するアンタレスです。ギリシャ神話の中の軍神アレスに対抗する星という意味アンチ・アレス、すなわちアンタレスと名づけられたそうです。今ちょうど夕暮れ時に土星と火星が並んで西のそれへ沈んでいくところが見られ、その後ろにぴったりとさそり座がくっついて火星を追いかけているような面白い配置になっているようです。見ることが出来ればうれしいのですが。


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by pypiko | 2014-09-01 07:21 | その他