瑠璃のかなたに

カテゴリ:ローマ( 7 )

謎の絵はがき

最近受け取った手紙に翻弄されたきょうこの頃でした。

Dear Pypiko!
Konitiwa, Watasi
wa Marietta desu.
I kow you in Roma
iroport, sumimasen for
my horrible inglish.
I hop, you had a
Good fly to your house
And if you want to
Come to Madrid call
me, I can stay with
you when you ask
for wather! or paella or what
ever.
With Love
Marietta


ハガキの文章を訳してみます。
親愛なるPypiko さん
私はマリエッタです。
私はあなたをローマで、空港で知りました。
すみません。私の恐ろしく下手な英語で。
私はあなたがすてきなフライトで帰路につかれたことを
望みます。
そしてもしあなたがマドリットにいらっしゃることをお望み
なら、私に電話をして下さい。
あなたが水を注文されるとき、パエージャを注文されるとき、
あるいは何でも注文されるとき、私があなたと一緒にいてあげます。
愛とともに
マリエッタ

誤字、脱字、大文字、小文字、改行、句読点などお構いなしです。
日本語と英語のちゃんぽんです。
日本語が出来る人とは知らなかったのでこれには驚かされました。
特に内容の後半はなぞなぞのようで、解明に時間がかかりました。

マリエッタさんとの出会いをまざまざと思い出しました。
ローマの空港でのことです。早朝なのでホテルで朝食を
摂ることが出来なかったので、空港の売店でカプチーノとパンニーノ
を買いました。お水もほしかったので陳列棚から透明の液体の入った
小瓶を一本買いました。3ユーロでした。お水なら1ユーロか1.2ユーロが相場です。
買ってからなにか他の飲み物だと気がついた私は水と交換してもらおうと店員と交渉をはじめましたが、忙しい店員は下手なイタリア語を聞きたくないのか相手にしてくれません。
変なイタリア語を話す日本人の私は周りの人の注目の的になってしまいました。
その場を救ってくれたのがハガキの送り主マリエッタさんだったのです。
私たちは飛行機の搭乗時間を待つ間にアドレス交換をした間柄でした。彼女はスペイン人です。お互いに共通のわかり合える言葉を持たない私たちが何語で話し合ったのかさえ思い出せません。

今、イタリア語の勉強中の私です。ちっとも上達しないことに悩んでいたこの頃でしたが、上達なんてしなくていいんだ、お互いにわかり合えさえすればと教えられた出来事でした。もしかして彼女は女神様だったのかしら。


c0173201_8581872.jpg

[PR]
by pypiko | 2011-11-26 08:59 | ローマ

伊作文 ローマへの旅の始まり 

Agosto 29
Quest’estae io ho fatto un viaggio a Roma. In anticipo io avevo fatto prendere Il biglietto di andata e ritorno per Roma e la prenotazione dell'albergo per 6-giorno dall’ agenzia di viaggio. Quando ho visto il programma, avevo paura, perchè il tempo per transito allo aeroporta di Frankfurt era solamente un' ora. Come previsto, all’ inizio del viaggio mi sono imbattuta in una difficoltà.
Il mio posto del’ aereo si è trovato nella sedia più posteriore. Per questo dal luogo dove l’ aereo si era fermato al’ edificio di aeroporto sono costretta ad andare con il secondo autobus. A esserci arrivata davanti del luogo del controllo del passaporto si formava una lunga coda. Io ho chiesto di cambiare l’ordine a un gruppo dei ragazzi giaponesi che hanno ancora abastanto tempo. Dopo del control io ho affrettato l’uscita per l’imbarco.
Io ho pensato di essre arrivata in tempo, ma non mi hanno rifiutato di montare in aereo.
Il aeroporto di Frankfurt èd enorume ed è stato ideato in modo poco funzionale.
Se io avessi preso il aereo prenotato per Roma, sarei partita da furankfurt alle 16:45 e sarei arrivata alle18:30 a Roma. Invece, quello che io ho ricomprato era di partire al 22:22 da Frankfurto, arrivare a 23:55 a Roma. Il impiegata di JTB ha dovuto aspettarmi all’ ora d’arrivo per portarmi al’ albergo. Io gli ho dovuto comunicare il tempo del' aereo cambiato, se non, io ho avrei dovuto passare la notte nel’ aeroporto. Io li chiamavo tante volte per telefono. Ma non ho potuto collegarmi con loro. Alla fine grazie all'aiuto del’ impiegato dell’Aeroporto di frankfurt sono appena riusita di parlere co l’agenzia di JTB di Roma
Nonstante che fosse mezzanotte, erano molto gentili. Mi hanno portata al’ albergo e hannno fatto la mediazione necessaria co il impiegato dell’albergo e mi hanno fatto spiegazinone di diverse cose. Questa giorno io sono apena pottuta andare a letto alle tre di notte. Nell’ aereporto di Furankfurt ho parlato tedesco tanto che non ho potuto parlare italiano per niente. Io avevo paura di potere viaggiare per Roma.
[PR]
by pypiko | 2011-11-06 10:44 | ローマ

ローマ漫遊記その5

9月3日。今日は1942年に開かれるはずであったローマ万博のために作られたローマでは珍しい新興都市エウルE.U.R.の文明博物館へ行きことにしました。塩野七生さんのガイドブックでもお薦めのスポットです。地下鉄B線のエウル・フェルミ駅で下車。文明会館は広々とした大通りを歩いて20分ぐらいのところにありました。塩野七生さんも特に力を入れて書いていたカエサルとヴェルチンジェトリックスを総大将としたガリア連合軍との包囲戦が繰り広げられ、どのように武器や戦闘具が工夫され実戦に使われたかを模型を使って説明がされていました。古代の皇帝や英雄たちの像からはそれぞれの人物の個性が読み取れるほどに写し取られているのには感心させられました。カエサルもアウグストゥスもポンペイウスも血の通った人間として歩いている様子が読み取れるごとくです。トライアヌスの石柱に描かれたレリーフの模型が一部屋に展開して展示されていましたがその精巧さは驚くばかりです。上の方はどうせ見えないのに下の方と同じように精巧に浮き彫りがなされているのです。帰りは地下鉄B線でテルミニまで行き、テルミニ駅で地下鉄A線に乗り換えて、バルベリーニ駅まで行きました。昨日下調べをしておいたバルベリーニ駅の近くにある「六甲」というお寿司屋さんを目指したのですが、その住所には別の店が入っていて、入り口あたりにレストラン・・・の文字が消されたらしく薄く残っていました。どうも最近廃業に追いやられたらしく思われました。近くのピッツェリアでピッツァ・マルガリータと白ワインを頼みお昼にしました。ワイン少しだけグラスでくださいというと、ワイン4分の一本入りの例の陶器で持ってきてくれました。帰りはバルベリーニから歩いてホテルへ帰ってきました。途中トリトーネの噴水、クワットロ・フォンターネ(4っつの噴水)のある交差点を越えてクワットロ・フォンターネフォンターネ通りを、途中から同じ道が名前が変わってデプレティス通りをまっすぐに、サンタマリアマッジョーレ近くまでくればホテルはすぐです。

[PR]
by pypiko | 2011-09-03 22:14 | ローマ

ローマ漫遊記その4

9月2日。今日は昨日予定を半分で切り上げて、ホテルに戻ってしまった続きのコースをたどることにしました。8時半頃ホテルを出て、テルミニ駅から170番のバスに乗り真実の口で下車。真実の口のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の前に長い列ができていました。まだ時間が早いのか教会の入り口が開くのを待っている人の列のようです。嘘つきかどうか試す人たちでしょうか。そこを素通りしてすぐ裏手のチルコマッシモ通りの入り口付近でチルコマッシモ通りをそれてプブリチ坂を登って、アヴェンティーノの丘を目指しました。途中でプブリチ坂を右に折れサンタ・サビーナ通りを通り、サンタ・サビーナ聖堂を通り過ごし、サンタ・アレッシオ聖堂まで行き着くと、それに続く建物の扉に有名な鍵穴がありました。そこからのぞくと本当にサンピエトロ大聖堂の丸屋根が真ん真ん中にきれいに見えたのには感心させられました。帰り道にサンタ・アレッシオとサンタ・サビーナ聖堂の中へ入り涼みがてら聖堂の内部を観察しました。ザヴェッロ公園から見下ろすテヴェレ河と対岸のヴァチカン側の景色のすばらしさに感心させられました。チルコマッシモに降りるため、サンタ・ザビーナ通りに続くムルチア谷通りを通りました。そこは両側にバラ園が広がりバラの香りが漂っていました。チルコマッシモ通りに降りたところは広場になっていてベンチでチルコマッシモの競技場とメッサリーナが娼婦をしていたという観客席の下に軒を並べていたという建物の遺跡をしばらくベンチに座って眺めた後、チルコマッシモの競技場の反対側の端まで歩いて行きました。そのあたりでカプチーノと肉と野菜のパンニーノで昼食を済ませました。その後すぐそばにある地下鉄B線のチルコマッシモ駅から3駅目のテルミニ駅で下車、ホテルに帰り着いたのは12時頃でした。ホテルに帰ると部屋の掃除がまだなので、ホテル近くのサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂とその先のサン・ジョバンニ・イン・ラテラーノ大聖堂を訪れた後、地下鉄A線サン・ジョバンニ駅から3駅目のテルミニ駅で下車、2時ころホテルに戻りました。夜にはホテルの人に紹介してもらった、ホテル近くのイタリア料理のおいしいというレストランに予約をしてもらいました。
予約済みのレストラン「アンティカ・ボエーム」はホテルから歩いて2分ほどのところにあって入り口は狭いものの中は広々としてデラックスな感じの空間でたくさんのウエーターがサービスよく働いていました。まずはじめに飲み物の注文を聞かれ白ワインを頼みました、白か赤かと聞かれ白と答えると大きな陶器の器に入ったワインが運ばれてきました。しまったワイングラス一杯と注文すべきだったと思いましたが、今更とあきらめました。あとでレシートを見るとたった3ユーロでした。ワインの量はボトル半分ぐらいです。ワインは水のようにがぶがぶ飲むのがイタリア式なのでしょうか。ほかの客のテーブルにも陶器の器がでんと構えているようでした。中にはボトル一本は入りそうな器を前にしている客もいました。次にプリモピアットはラザーニア。おいしかったけれど分量が多すぎ半分で切り上げ、セコンドピアットに子牛肉のステーキを注文。これも半分だけいただいて、後は残しました。デザートにピラミス。合計27ユーロ50セントとは安いのに驚きました。「おつりはいいよ」と30ユーロ払って店を出ました。満足のいく夕食でした。私には多すぎる量も近くの馬鹿でかいガリバー一家には少なすぎるのではと思いました。やっぱり最後の夜となる明日の夕食は日本食にしようかと考えています。

鍵穴を通して写真機のレンズを突っ込んで写す
肉眼では真ん中にサンピエトロ大聖堂の丸屋根がはっきりと見えたのだけれど・・・
c0173201_13495685.jpg


アヴェンティーノの丘から見た対岸の景色
c0173201_1352216.jpg


ムルチア谷通り
c0173201_13532728.jpg


ムルチア谷通りの両側はバラ園
c0173201_13545891.jpg


チルコマッシモ競技場と観客席
c0173201_1356450.jpg

[PR]
by pypiko | 2011-09-03 00:18 | ローマ

ローマ漫遊記その3

9月1日。今日もホテルを8時半に出発しました。塩野七生さんのガイドブックによる3日目のコースをたどる予定でした。マルス広場からチルコマッシモへ至るコースです。出発点のアルテンプス宮へ行くのに共和国広場から40番のバスにのってサンタンジェロ城のそばのピア広場まで行き、そこから徒歩で河岸通りを通り最高裁判所の重厚な建物の前のまで歩き、その前にかかるウンベルト一世橋を渡って出発点にたどり着きました。そこからナボーナ広場へ、ネプチューンの噴水、4大河の噴水、ムーア人の噴水とアングルを求めて写真をとっている間にかなりエネルギーを消耗してしまいました。近くのサン・ルイジ・ディ・フランチェジ聖堂のカバラッジョの絵は私の個人的な興味でどうしても立ち寄りたかったので見ることができ本望でした。それからパンテオンに入りラファエロの石棺も見ることができました。それから塩野七生さんのガイドブックにあるウスタチオ広場にあるカフェ「サンテウスタキオ」でカプチーノと板状のパン生地の上に干しリンゴを乗せて焼いたパンを注文。さあこれから半分以上も残したコースを午後の時間にたどるつもりで歩きは始めたところ右の股関節の痛みを感じました。今までになかったことです。大事をとって今日はここまでにしてホテルに帰ることにしました。最寄りのトッレ・アルジェンティーナのバス停に来た64番のバスでテルミニ駅まで帰ることができました。
夜は「支倉」というお寿司やさんに電話がやっと通じ予約が取れました。毎日電話をしても通じなかったのは8月中は夏休みで今日から開店だそうす。  
日本料理店「支倉」へ行ってきました。冷酒をコップ一杯、まぐろの刺身、酢の物(たこ、さけ、わかめ、きゅうり)漬け物盛り合わせ、味噌汁、ご飯でしめて50ユーロ50セントのところチップを含めて55ユーロ支払いました。やっと夕食らしい夕食にありつけた感じです。お客は日本人と外国人が半々、接待係の従業員のイタリア人二人も日本語が上手でアットホームな雰囲気でした。

共和国広場
c0173201_9363327.jpg



最高裁判所
c0173201_14141820.jpg


ナボーナ広場の噴水
 1 ネプチューンの噴水
c0173201_14155819.jpg


 2 4大河の噴水
c0173201_14163822.jpg


 3 ムーア人の噴水
c0173201_14171357.jpg


カラバッジョの絵のあるサン・ルイジ・ディ・フランチェジ聖堂
c0173201_14303218.jpg


カラバッジョの絵3点
c0173201_14344091.jpg


中でも有名な聖マタイの召命
c0173201_1433338.jpg


パンテオン内部の丸天井頂点部
c0173201_9173959.jpg


パンテオン内部のラファエロの石棺前
c0173201_9281519.jpg


ラファエロの石棺
c0173201_9181373.jpg

[PR]
by pypiko | 2011-09-01 20:55 | ローマ

ローマ漫遊記その2

8月31日。朝8時30分ごろホテルを出発。塩野七生さんのガイドブックのその2にしたがって歩き始めました。まず共和国広場に向かいました。朝の出勤時に重なり人の波を縫いながら歩くことになりました。共和国広場ではディオクラティアヌス帝の浴場跡を残して、ミケランジェロが設計した、サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会に入りました。天井が高くかってはプラネタリウムとして使われたことも納得のいくものに思われました。9月20日通りに出て、それに続くクイリナーレ通りへと進みクイリナーレ広場に出ました。クイリナーレ宮は現在首相官邸として使われているそうで正面入り口には衛兵の姿も見え、近辺は警察官の姿が多くみられました。ダタりア坂を下るとトレビの泉、そこからマラッテ通りを突き抜けコルソ通りを横切ってピエトラ広場に出るとマルクス・アウレウスの記念柱が高々とそびえ立っていました。そこからコルソ通りに戻って北に進み右に行くとスペイン広場に行き着くコンドティ通りと交わるところで右に向かわず、左に折れるとトマチェリ通りです。皇帝廟、アラパティスの所在地に向かう通りです。工事中のせいかあまり詳しく観察できずに通り抜けることになってしまいました。途中でJTBのサービスでピッツァテリアの無料券をもらっていたのでその店を探して昼食をとりました。その後、テベレ河の河岸通りを通り、カブール橋を対岸にわたってサンタンジェロ城のそばのピア広場でテルミニ駅へ向かうバスに乗ってテルミニ駅から地下鉄で一つ目の駅、ヴィットリア・エマヌエーレ駅まで行き昨日行きそびれた「トラットリア・モンティ」を探しあてた後ホテルに帰りました。ホテルからトラットリアまではタクシーを頼むほどではなくほんのの少しの距離だとわかりました。8時に開店なので、今、5時半。時間待ちです。
せっかく場所を確かめておいたトラッテリアは9月5日まで夏休み中でした。セルペンテ通りまでタクシーで行ってホテルで教えてもらったレストランが見つからず、歩いて探し求めているうちに行き当たりばったりに見つけたレストランに入りました。白ワインと前菜、烏賊と小エビの揚げ物、コーヒーにケーキ。すべて半分ぐらい残して食べ終えた後、レストランで呼んでもらったタクシーでホテルへ帰ってきました。行きのタクシーが7ユーロ、帰りのタクシーが6ユーロ、レストランでの食事代が20ユーロプラスチップに2ユーロ。計35ユーロでした。工夫の足りないお料理でした。明日の夕食はどうしようか考えてしまいました。

ディオクラティアヌス帝の浴場跡にミケランジェロの設計で建てられたサンタ・マリア・デッリ・アンジェリの教会
c0173201_16215047.jpg


サンタ・マリア・デッリ・アンジェリの教会内部
c0173201_9434294.jpg


クイリナーレ広場
c0173201_16263571.jpg


クイリナーレ広場からトレヴィの泉に向かうダタリア坂
c0173201_16294328.jpg


トレヴィの泉
c0173201_16311222.jpg

[PR]
by pypiko | 2011-09-01 00:31 | ローマ

ローマ漫遊記その1

8月30日。6泊することにしたテルミニ駅に近いレックスホテルは部屋で自分のコンピューターをインターネットに接続可能だということなので約950グラムのパナソニックのレッツノートを旅の道連れに持ち込みました。コンピューターの接続をホテルのスタッフの方にお願いして朝8時にホテルを出発。まずはじめに共和国広場のキオスクで一週間地下鉄、バス乗り放題のチケットを16ユーロで購入しました。共和国広場から二つ目の テルミニ駅の次のヴィットリオ・エマヌエーレ駅で降りてレオパルディ通り、メチェナーレ通りを行き着くと門があり門の中はかってのネロの黄金宮殿があったところが庭園化されその中を通り抜けているのがドムス・アウレア通りです。庭園の中でのんびりと憩う年配の女性の一人に黄金宮殿への入口はどこですかと聞くと場所を教えてくれましたが今は休館中で入れないとのこと一週間のうちまた出直してこようかと思って入り口まで説明書きを見にいってみました。中で退屈そうにして近くいた年配の従業員らしき人に声をかけると近づいてきてくれました。いつが開館日なのかとの問いかけに2年ぐらい先だと答えてくれました。ラファエルが感嘆のあまり彼の作品の中に取り入れたグロテスクの語源となったネロの宮殿の壁に彫り込まれ彩色された絵を見てみたいという思いを捨て去るしかありません。ドムス・アウレア通りをつき抜けるとコロッセオあたりに出ました。コロッセオを右に見ながらコロッセオに沿って南へ。クラウデア神殿跡を右手に見ながらクラウデェア通りを目指す前に、トイレをすませておくことを目的に店の外に張り出したバール(喫茶店のようなところ)でエスプレッソと水を注文しました。クラウディア通りの突き当たりのドラベッラ門を目前にして右に曲がるとサンパオロ通りに続いてスカウロ坂、ここはインスラ(古代の共同住宅)が軒を並べ二階から上は出窓が張り出し狭くなっていたそうです。サングレゴリオ通りを通って再びコロッセオに戻ってコンスタンチヌスの凱旋門を通り抜けインペリアーリ通りに沿ってあるフォロロマーノを見渡せる高台に上ってインペリアーリ通りの前進したところに降りるともう右手の先にトライアヌスの記念柱をすぐさま識別。その右手はヴィットリア・エマヌエーレ2世記念堂です。ヴィットリアエマヌエーレ記念堂を反対側に回って最初の石段を登り詰めるとサンタマリア・イン・アラチェリ教会。中に入って一時の涼をとったあとその敷地のカフェテリアに立ち寄りました。パンニーノに生ハムとモッツアレーラチーズを選び飲み物にはオレンジジュースで昼食としました。すぐ隣のカンピドリオ広場には隣の階段を上り直さなければなりませんでした。ミケランジェロの設計した広場を広場を囲んでいる建物の一つのファッサードの石段に座ってしばらく眺めた後、カピトリーニ美術館へはコンセルバトーリ宮から入館し地下一階に設けられた地下通路を通って新宮へ行き一通り見ることができました。マルクス・アウレウス帝の騎馬像やグリグリ目玉の圧倒的な大きさのコンスタンチィヌス帝の大理石像などはやはり目を見張らせられました。塩野七生さんのガイドブックでは途中フォロロマーノを散策するはずでしたが無理せずこの辺で今日の行程は切り上げることにしました。ベネチュア広場からバスでテルミニ方向に向かい共和国広場で降りてホテルにたどり着きました。ローマの宵のはじまりは遅いようです。狙いをつけたレストランは8時から開店。洗濯をし、お風呂にも入り外出の用意をした後も時間が余ってしまい、ついうとうとしている間に時間がたってしまい気がつくと8時半、外出にははばかられる時間となってしまいました。夕食は日本から持参のミニどん兵衛で済ませました。変な時間に目が覚めてしまい今午前4時ですがこれを書いています。

ネロの黄金宮殿、ドムス・アウレア
工事のため閉館中の表示が各国語で書かれ最下段に日本語で「工事中のため閉館」との表記もある
c0173201_16563326.jpg


スカウロ坂
c0173201_171046.jpg


トライアヌスの記念柱
c0173201_1713771.jpg


カンピドリオ広場
c0173201_6253679.jpg

[PR]
by pypiko | 2011-08-31 11:09 | ローマ