瑠璃のかなたに

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田中秀央著 初等ラテン語読本より(34-13)

9日間順風のもとに航路を保っていた。そしてすでに彼の故郷の見えるところまでやってきていた。オデッセウスはすでに疲労困憊していた。なんとならば彼自身が舵をとっていたからである。彼は休息のため横になった。
しかし仲間たちはずっと以前から、袋の中に何が詰め込められているかを不思議に思っていて、指導者が眠りに入ったのを見てこれほど大きな機会を逃すべきではないと考えた。何故なら彼らはその中に黄金と銀が隠されていると思ったからである。
93そこで儲けの欲に誘われて直ちに袋を解いた。このことをすると、言わば従戦列を作ってのごとく、風はでぐちが作られた場所へ突進し、暴風となって水面を吹き荒れた。
直ちに突然に彼らが航路を保つことができないほどのひどい嵐が起こった。そして彼らが出発した場所に引き戻された。
オデッセウスは眠りから覚めた。そして事情がどんな状態であったかを直ちに理解した。解かれた袋と遠ざかるイタカを見た。
その際オデッセウスは大いに激怒した。仲間を強欲に導かれて故郷を見ることの希望を捨て去ってしまったことを叱った。
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by pypiko | 2016-11-23 09:59 | オデッセウス

伊作文 初等ラテン語読本より(34-12)

Essedo avanzato solo poco da là, Ulisse arrivò alla isola dove sbarcò.
Questa isola si chiamava Aeolos che era la patria di Dio di vento, Aeolos.
Qui ordinava al vento, la tempesta e il fragone perchè loro si calmassero. Al caso li deteneva usando una cantena e una prigione.
Allora Aeolos accolse i greci come visitatori. E li persuase a rimanere durante alcuni giorni finchè restaurassero il potere.
Al settimo giorno quando si ripressero da stanchezza, Ulisse si decise a lasciarlo senza perdere il tempo perchè non perdesse la stagione conveniente per un viaggio per mare.
Alloa Aeolos che sapeva che Ulisse desiderava la patria diede un sacco in cui si chiudono tutti i venti eccetto uno.
Perchè sapeva che il vento era adatto per andare verso l’Italia in un viaggio per mare, faveva soffiare solo il vento dell’ovesto.
Ulisse prese questo regalo co piacere. E desse grazie per sue molte gentilezze. E legò la borsa a un albero.
Tutte le preparazioni a partenza finirono, la nave lasciò il porto verso al mezzogiorno.
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by pypiko | 2016-11-13 10:16 | 語学

田中秀央著 初等ラテン語読本より(34-12)

そこからわずかばかり進んでオデッセウスはある島に陸づけした。その島の名前はアエオロスという風の神の祖国だった。ここで巨大な洞窟の中でアエオルスはもがく風と嵐と轟音に命令してそれらを鎮め、そして鎖と牢獄でそれらを閉じ込めた。
その時アエオロス自身はギリシャ人たちを客として迎え入れた。そして彼らが力を回復するまで数日滞在するよう説得した。
7日目に疲労から回復したときにオデッセウスは航海に都合の良い季節を逃さないために時期を逸することなく出発すべきであると決心した。
その際オデッセウスが故郷を熱望していたことをよく知っていたアエオルスは彼に一つを除いてすべての風を閉じ込めた袋を与えた。
彼はその風がイタリアの方へ航海するのに適していると知っていたので西風だけが吹くようにさせた。
オデッセウスはこの送り物を喜んで受けた。そして、たくさんの親切に感謝を述べて袋を帆柱に結び付けた。
その時、出発の準備がすべて終わって、およそ正午近くに港を離れた。
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by pypiko | 2016-11-13 10:11 | オデッセウス

伊作文 初等ラテン語読本より(34-11)

Ulisse con i suoi potè evadere dalla caverna come aveva progetato. Ma ebbe paura moltissima, perchè lui pensò che Polyphemus dovra notare il suo crimine e li rincorrerà. Quindi andò verso la spiaggia in fretta come possibile.
Quando arrivarono là furono ricevuti con piacere dagli uomini che aveva lasciato per difesa della nave.
Perchè continuavano ad aspettargli per tre giorni, avendo dubitato che loro fussero caduti in pericolo, infatti il dubbio era esatto, gli uomini lasciati si preparavano ad andare per aiutarli.
Ma Ulisse non pensò che fosse abbastanza una punzione crudele e naturale”.
sicuro stare qui, quindi decise di partire da qui come possiile.
Così, comandò di imbarcarsi sulla nave e levare l’ancora, dopo questo per andare dall spiaggia in alto mare.
Allora Ulisse gridò ad alta voce a Polyphemus. “Polyphemus! Giura ai ospiti di ricevere Avendo udito questa voce, Polyphemus perdò il controllo di sè stesso per la rabbia.
E andò verso il mare. E osservò il suono dell’onda che la nave provocava e prese una pietra enorme da mano e la gettò verso la direzione emessa del suono.
Mancava poco che la nave si affondasse, i greci potevano continuare tenere la rotta senza avere il danno.
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by pypiko | 2016-11-06 12:02 | 語学

田中秀央著 初等ラテン語読本より(34-11)

このように事が順調に運んで、仲間とともにオデッセウスは洞窟を逃げおおせたが、ポリフェムスが彼の犯行に気付いて追いかけてこないかと大いに恐れて浜の方へできるだけ急いで遠ざかった。
そこへ着いたときに船の番をさせるために残しておいたものたちに喜んで迎えられた。
なんとならば彼らは心配して3日間、今か今かと待ち続けていた。下見に行ったものたちが重大な危険に陥ったのではないかと疑って、事実そうであったのではあるが、彼ら自身が助けるために上陸する準備をしていた。
仲間と合流したオデッセウスは、その場所に留まることが十分に安全であるとは思われなかったのでできるだけ速やかに出発することを決心した。かくしてすべてのものを乗船するように命じ錨があげられ海岸から沖へ向かおうとしていた。
その時オデッセウスは大声で叫んだ。「ポリフェムスよ。お前は客人たちに誓え。当然の残酷な罰を受ける」と。
その声を聞いて、ポリフェムスは怒りに激しく心を動かされて海の方へ向かった。そして小さな船が海岸から離れていく波の音に気付いて巨大な岩を手でつかんで、声が発せられた方向に向かって投げた。
ギリシア人たちは船が沈められそうになりながらも、だれ一人、被害を受けることなく航路を保ち続けることができた。
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by pypiko | 2016-11-03 12:43 | オデッセウス