瑠璃のかなたに

松平千秋 国原吉之助共著 ラテン語読本 9

9 ポンペイ(1)
カンパニアの海岸で、ベスヴィオ山のふもとに、今日われわれは全イタリア半島の驚くべき光景を目にするであろう。
かつて、その町はポンペイの名で知られていた。ポンペイは古代にベスヴィオ 山の激しい爆発に襲われがれきや火山灰に深く埋められて約1700年間知られることなく横たわっていた。
その災害はどのようであったか。どんな方法でそれ程有名な町が破壊されたのか。
我々はローマの著述家プリニウスの家でこの破壊についての多くの逸話を見つける。母方の叔父の別荘で生まれた彼は22歳の青春期にポンペイからさほど遠くないところに住んでいた。
紀元79年の8月カンパニアの海岸で何日も続いていた地震が終わっていた。しかし市民はいまだに恐れていた。その後何日かたって第7時ごろベスヴィオ山から雲が空へ上った。あたかも黒い枝を持った巨木のようであった。するとたちまち道と家々は灰と石でおおわれ始めた。
昼に続いて恐怖に満ちた夜がやってきた。暗闇の中で山から火が上がって遠くに輝いていた。そして多く建物の基礎が揺れ動くような地震は終わっていた。
翌日の第一時はまだ夜だった。太陽を見ることが出来ない市民たちの恐怖は絶大であった。
なぜなら家に留まっていたものは硫黄の煙で死に。外に出たものは石に押しつぶされて地面に倒れていたからである。
さらに海は地震で、船で逃げることが出来ないほど海岸から遠くに離れていた。
太陽がついに戻ってきた3日目にはすべてが変わっていた。
すなわち町全体は灰と石の下に埋められて変わり果てていた。
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# by pypiko | 2017-04-07 19:27 | その他

伊作文 ラテン語読本 8

8 patrizi e plebei
Non solo i romani facevano la guerra contro i paesi vicini, ma anche combattevano gli uni con gli altri perfino all'interno delle mura della città.
In questo momento la classe si divide in due. Cioè la classe dei patrizi e quella dei plebei.
Qualcuno d’origine dei patrizi dominava la Repubblica. Perché nessuno dei plebei non fu scelto per console.
I plebei si lamentavano della distribuzione ingiusto della terra con i patrizi.
I territori conquistati nella guerra furono non ugualmente forniti ai cittadini.
La maggiore parte del terreno era occupata dai patrizi. E i plevei stavano coltivando piccola terra affrontando grandi difficoltà.
I plebei spesso diventano schiavi a causa di debito.
Così l'antico romano custume era duro per i plebei.
Infine i plebei abbandonarono la città, e si ritirarono al monte santo lontano 3 miglia dalla città sperando fare un’altra città. Prima ci loro costuruirono un accampamento.
I patrizi decisero di mandare Menenius Agurippa ai prebei.
Agrippa fu ricevuto all'interno dell'accampamento.
Una volta la pancia, stando al centro del corpo, se la godeva a mangiare da lavoro delle altre parte di corpo. Perciò le altre parti del corpo, arrabiate questo, decisero di abbandonare il loro lavoro.
Ma poco dopo non solo la pancia, ma anche le membra stesse cominciò a diventare debole con la fame.
Allora negoziarono un accordo di pace equo. É così i plebi ritornarono alla città.
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# by pypiko | 2017-04-01 21:25 | 語学

松平千秋 国原吉之助共著 ラテン語読本 8

8 貴族と平民
ローマ人は近くの国に対して戦争を行っていただけでなく、市壁の内部においてさえ国民が互いに争っていた。
この時期に階級が二つに分かれた。貴族と平民である。
古代のある種族に生まれた階級の者が共和国のすべての支配を自分たちで行っていた。何故なら平民の誰もが執政官に選ばれることはなかったからである。平民は公共の土地が正当に分け与えられなかったことに不平を言っていた。戦争で征服した領土は公平に市民に分け与えられていなかった。何故なら大部分の土地は貴族が占めていた。そして平民は彼らの小さな土地を大きな困難に立ち向かいながら耕していた。平民はしばしば負債を抱えた奴隷となった。
それほど古代ローマの習慣は平民にとって厳しかった。ついに平民は都市を捨てて3マイル離れた聖山へ退いた。そこで陣営を築いてもう一つの町を作ることを望んだ。
そこで貴族たちはメネニウム・アグリッパが使者として平民側へ送られることがよいと思われた。アグリッパは陣営内に迎え入れられた。かつて体の真ん中にいてのんきに快楽を享受していた腹は体の他の部分の働きで腹を満たしていると見られていたのだから、体の他の部分すなわち四肢は怒って自分たちの仕事を放棄することを決断した。しかしやがて腹のみならず四肢も飢えで滅び始めた。そして四肢自身も腹と一緒に自らの努力で養われていること悟った。そこで公正な平和を協定で取り決めることとなった。
この話に諭されて平民は町へ帰った。
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# by pypiko | 2017-03-31 12:18 | その他

松平千秋 国原吉之助共著 ラテン語読本 7

7 インドと象
インドは最も大きな動物、象を生んだ。
この動物は従順さの点ですべての動物をしのいでいる。武器を投げること、剣闘士のように対決すること、踊ること、綱渡りをすることを学ぶ。
ある作家は次のように書いている。
一頭のやや鈍い象がいつも鞭でせっかんされていた。もう一頭の象がこのことを知って同じことを何度も夜中に繰り返し練習していた。
象たちはいつも群れを成して前進する。象の中の最年長の者が群れを導き、次の年齢層の者が群れを駆り立てる。大河を渡るときにはもっとも小さいものたちを先行させる。小象が深みに落ちた時には、その他の者が枝を集めてきて塁壁を作る。その後全力で落ちたものを引き上げる。
インドでは蛇もまた象と永遠の戦いを行っている。木の上からそばを通っていく象たちに頭から突っ込み、自らの体で結び目を作って象を縛って歩みを止める。象は鼻で結び目をほどく。しかし蛇は象の鼻に自分の頭をいれて象の息を止める。たいていはその戦いでドトラも一緒に死ぬ。何故なら象が倒れるとき蛇は象の重さでこなごなにされてしまうからである。
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# by pypiko | 2017-03-24 20:33 | その他

松平千秋 国原吉之助共著 ラテン語読本 6

6 オルフェウスとエウリディテ
かつてオルフェウスという詩人がいた。
古代の詩人たちは、「オルフェウスの声はすべての人々に好まれていただけではなく凶暴な動物にも好まれていた」。と言っている。
巨大な岩や木々さえも彼に耳を傾けていた。
オルフェウスは美しい少女エウリディテとした。
しかし短い期間の後、死が少女を奪い取った。オルフェウスはあわれな夫として残された。
その時オルフェウスは彼の大きな悲しみを抑えることが出来なかった。
彼はいかなる友の助けを借りず一人で地下の世界へ下りて行った。そこで彼は地界の王、プルトンを追求して言った。
「プルトンよ!どうして私をこんなつらい目の合わせるのか。
エウリディテを死なせたのは公正ではない。
どうしてこれほど早い死が彼女を奪いとっとったのか。
私はあなたの親切を求める。私はどうしても彼女を取り戻すつもりだ」。といった。
それから甘い声で歌って、プルトンに訴えかけた。
プルトンはオルフェウスにエウリディテを地上に連れ帰ることを許した。
しかしプルトンはオルフェウスに地上に連れ帰るまでは彼女を振り返って見ることを禁じた。
オルフェウスはプルトンの親切を受け入れて恐怖に満ちた場所を通ってエウリディテを連れ戻すことに着手した。
しかし夫は愛情のあまり抑えきれなく、少女を振り返ってかえって見てしまった。
直ちにエウリディテは素早い力で奪い取られ決して二度と返されることがなくなった。
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# by pypiko | 2017-03-18 19:08 | その他